お金持ちはケチである。
お金持ちは「収入源」がたくさんある。
だから、収入ー支出が常になるから、お金が嫌でも貯まる。
そして、溜まったお金で、投資をしてさらにお金を増やす。
たとえ投資で負けたとしても生活に支障はないのだから問題はない。
逆に、投資で大勝負をしてお金を稼ぐ必要もない!
だから、安定してコツコツお金が増えていく。
サラリーマンとして毎月安定した給料が入ってくる人は幸せものである。その給料の他に複勝でコツコツ勝つことで、格段に生活が楽になる。
給料を全額投資して一発勝負するようなハチャメチャなことをしてはいけない。
競馬のプロともなると安定した給料などはない。
その変わり、種銭をためて資金力を活かして少ない金額をコンスタントに稼いでいく。
ちりも積もれば山となる状態である。
無駄遣いをやめるて種銭を貯めること
競馬投資で優位になるためには資金力が必要です。
10万円しかないのと、100万円の自由なお金があるのとでは精神的プレッシャーが全然違う。
だから、種銭は多いほうが良い。
長いこと競馬をやっていると、連敗を経験することが多々ある。そんなときに心の支えになってくれるのが、やっぱり潤沢な現金なのです。
それ以外ないと思います。
お金がどんどん減っていくと、精神がすり減り、冷静でいられなくなり、一発勝負してしまいたくなる気持ちは人間ならば誰もが持っています。
ただ、種銭が多い人は、ない人よりかは冷静でいられるものです。
無駄遣いと言えば、
宝くじ、車の維持費、マイホームローン、たばこ、外食
身近なところで、無駄遣いが簡単に見つかることでしょう。
マイホームをすでに買ってしまった人はすぐに売却することは難しいでしょうから、他のことを徹底してやめてみることが必要です。
たばこ代に毎月5000円、コンビニで毎月5000円、合計1万円でもいいから貯金にまわしてみる。
それを、1年続ければ確実に12万円の種銭がたまる。
やろうと思えば誰でも、貯金は貯められるはずだ。
競馬のために、まずは貯金! 徹すること。