競馬無双(競馬ソフト)を利用した過去検証作業の7つの注意点

せっかく、優れた競馬ソフトを利用しても間違った使い方をしてしまったら、もったいないことです。

こういったブログを運営していると、努力しても頑張っているけれど結果がでない人からの相談を受けることがあります。ちょっとやり方を変えてあげるだけで面白いように結果がでることが多いです。

では、早速、注意点を7つご紹介したいと思います。

  1. 予想しないこと
  2. ひたすら手を動かすこと
  3. 主観を入れないこと
  4. 無感情になること
  5. 最低3年間は検証すること
  6. 同じことを3回くりかえすこと
  7. 諦めないこと・・・

順番に説明していきますね。

1,予想しないこと

過去レースを検証する際に、予想をしてしまう人がいます。正直申し上げますと、新しい手法を検証しようとしているのに予想をしてしまうと、的中したのか?しないのか?ばかりに注目してしまいます。

すると、「的中しないじゃないか!」と途中で検証が嫌になったり、違う手法に変えてしまったりします。

こういうタイプの人は、同じことをコツコツ続けることが出来ず、負けては違う手法に浮気をしていき、結局、勝てないですし、スキルアップも図れません。

まずは、一つの手法をじっくりと過去検証をしてみることが大切なのです。

2,ひたすら手を動かすこと

過去レースを1ヶ月くらい検証するのは誰でもできます。ただ、同じことを3年間も続けることは、結構しんどいです。競馬無双ならば、他のソフトでやるよりも何倍も楽なのに、いざ作業を進めていくとつらくなるのです。

それでも、とにかく作業を進めることが大切なんです。

もしも、この作業を終えたら月収10万円が約束されるとしたら、あなたはどうしますか?

「きっと頑張ることでしょう」

ですから、1つの手法を信じて、ひたすら手を動かすことが成功の秘訣なんですね。

3,主観を入れないこと

カラスは黒いと思っている人に、実はカラスは白いのですよ!と教えても、絶対に理解してもらえません。

複勝で勝てない人に、単勝オッズ1番人気を買っても儲かりませんよと言っても理解してもらえません。

今まで経験してきたこと、当たり前だと思いこんでいることが強すぎると、新しいことを始めるときに弊害になります。

子供のころを思い出して下さい、次から次へと新しい知識を得るごとにワクワクしませんでしたか?そんな感情を思い出して下さい。

検証作業中に、自分勝手な解釈で判断しないことです。頭を真っ白にして紳士に検証作業をしましょう。

4,無感情になること

過去検証をしていくと、すごい的中が続くと、興奮してきます。「すげー」となります。

すると、すぐにで馬券を買いたくなります。

ちょっと待って下さい!「お金失いますよ」

中途半端に浮かれた状態で競馬をやってはいけません。

感情を持ってはいけないのです。ただひたすら作業をするのです。

5,最低、3年分は検証すること

たとえば、今が2017年だとしたら、2014、2015、2016年の3年分は最低条件として過去検証するべきです。

そして、2017年分の過去レースについては実力をチェックするために予想してみるのが良いです。

3年分やらないと、年間を通じての流れや、前年度のとの比較が体感的に分かりません。

6,ひたすら手を動かすこと

3年分の過去検証が終わったら、同じことをもう1回繰り返します、それが終わったらもう1回と、合計3回やります。

3年分を3回もやれば、不思議な感覚になります。

「あれ、今まで何をやってきたんだ、そりゃ負けるわ・・・」と思える瞬間でもあります。

無感情で、主観を入れず、ひたすらモクモクと過去検証をやることのすばらしさを理解できるのは、やったものにしか分かりませんね。

7,諦めないこと

競馬に限らず、新しいことを始めても、すぐに諦めてしまったら終わりなんです。

本当に終わりです。

諦め癖がついてしまうと、実戦を始めても途中でやり方を変えてしまって、年間トータルで利益を残すどころか、マイナスになってしまう恐れがあります。

競馬生活なんて一生できません。

諦めないこと!これは必須です。

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