2017年11月26日(日) 5回京都8日 最終オッズ(人気順)11R オータムリーフステークス 15:15発走 JRAホームページより画像引用
1番人気オッズ2.0、
2番人気オッズ4.6、
この2つのオッズを見て感じるのは、1番人気は圧倒的に強い!こと。
私の基準では、単勝オッズ1.9以下の場合は3着までにほとんど絡む。2番人気とのオッズ差が2倍あることにも注目。
ただ、1番人気は買えない。的中しても多点買いをしている場合はトリガミになりかねない。
では、単勝ならいけるか?もちろん割に合わないので避けるべし。
下位人気がどうなっているかを確認する。
8番人気の複勝オッズが4.2
9番人気の複勝オッズが8.6
と、2倍の開きになっている。
複勝オッズで2倍もの開きがある場合、優越がはっきりしている。そこから下は3着までに絡まない。
1番人気は、ほぼくるとして、残りの2着3着にどの馬がくるか?2番人気から8番人気の7馬の中から選ぶことになる。
適当に選んだ場合、的中確率は7分の2になるわけではないが、9番人気以下を買うよりも圧倒的に的中率は上がる。
7番人気の単勝オッズが17倍、8番人気の単勝オッズが31倍と、2倍には及ばないが開きが確認できる。8番人気も除外してもいいかもしれない。さらに、2番人気を的中させても割が合わないので除外。
すると、5頭中2馬を選べばいいということになる。
ここまで絞れば、好きな馬を選んでもいいような気がするが、どれが来てもおかしくないような雰囲気ならば、回収が見込める6番、7番人気辺りで勝負するのが面白いということになる。
結果は、
1番人気、2番人気、7番人気となった。
本命が来たので、驚くような配当は見込めないが、もしも1番人気がズッコければ、ボーナス配当が見込めるのが複勝の醍醐味でもある。